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Rie Yamada |

深紅の薔薇をはじめ、椿、クレマチスなど季節の草花をとらえた作品には、自然界で育まれる生命力が宿り、小さな静物や裸婦像のモチーフにも宇宙的な神秘を内包するかのような広がりを感じさせる。

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Rie Yamada 略歴

Rie Yamada 略歴
1961   京都市に生まれる
1983   多摩美術大学絵画科日本画専攻卒(加山又造教室)
1985   春季創画展 (日本橋髙島屋)
1989   個展(ギャラリー和知` 94/`95)
1990   個展(大八木画廊`91/`93)
1995   「亜細亜の新しい跳躍展」(韓国ソウル・シェラトンウォーカーヒル美術館)
1995   個展(タケダエキジビットハウス`96/`97)、(画廊たくら`99)
1996   個展(柏木画廊)「ラ・プリマヴェーラ展」(アトリエスズキ`97)
1997   フェスティバル・アーツ&ムジーク(フランス・ミヨー市美術館)
1998   個展(銀座 柴田悦子画廊 以後毎年)「三青会展」(横浜三越 `99/`00)
1999   チャリティー「愛の絵はがき」(社会福祉法人・日本肢体不自由児協会)
2000   「10人の[日本画]展」(茅ヶ崎市美術館) 「第10回花の美術大賞展」(兵庫県 加西市)
2001   「Vivle-日常の煌めきから展」(香染美術)以後不定期、個展(光画廊)
2002   個展 (京橋・林田画廊`05,`07,`09・安曇野アザレアギャラリー)
2003   平和へのメッセージ展(佐藤美術館) 越畑喜代美・山田りえ二人展(池袋東武)
      個展( 鶴見画廊`00`12) 
2004   京都絵画まつり(みやこメッセ)、樋口一葉千代紙原画(高橋工房)
      日本画の100展 (京都 )
2005   菅楯彦大賞展(鳥取倉吉博物館) 「八重彩展」(西邑画廊)
      林信夫・山田りえ二人展(藤沢さいか屋`07`10`12)
2006   四季 花めぐり 日本画展(大沼山形)
2007   個展(上野松坂屋) 漣の会(藤沢さいか屋)以後毎年
2008   個展(東急本店) 以後隔年
2009   東美アートフェア春(東京美術倶楽部)「万葉を描く展」(川崎さいか屋)
      猫展(ギャラリー華沙里)
      「Vivle展」(シルクランド画廊`11`12) 
2010   「グラマラス展」(日本橋髙島屋・新宿髙島屋) ホテルセントレジス コレクション(大阪)
2011   個展(横浜そごう) Vivle日常の煌めき展(シルクランド画廊`13)
2012   個展(福岡三越) 三渓園俳句展全色紙制作 丸山友紀・山田りえ二人展(長野東急)  
2013   個展(横浜そごう・東京會舘・仙台三越)「裸婦のデッサン展」(柴田悦子画廊)
2014   「新春万福お年賀展」(フェイ・アートミューゼアム)
      「女子会 現代日本画七つ星展」(シルクランド画廊)

その他、個展・グループ展 各地ギャラリー、デパートにて多数開催

現在無所属  小田原市在住

書籍装画(栗本薫・宮尾登美子・永井路子・安西篤子・日野原重明ほか)
週刊 四季花めぐり(2003)小学館
平塚市美術館「読むワークショップ①〜⑨」イラストページ執筆
神奈川県立川崎図書館機関誌「科学EYES」装丁デザイン及び毎号表紙イラスト2009〜