Monique JOURNOD |
1962年のローマ賞受賞以来、途切れることのない評価はのちにル・サロン(フランス芸術家協会)名誉賞の授与他数々の輝かしい経歴を辿り、現在も今尚フランス画壇から気品ある作品を発表し続けています。代表的なモチーフ“花”は「生きる喜びの詰まった幸福の束」と形容され、観る者を魅了し続けています。
Monique JOURNOD
At Alsace, F40, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《アン アルザス》 F40 油彩
Monique JOURNOD
Giverny, 100×100cm, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《ジヴェルニー》 100×100cm 油彩
Monique JOURNOD
Provence, F20, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《プロヴァンス》 F20 油彩
Monique JOURNOD
Beside a pond, 30×30cm, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《コテ ド バサン》 30×30cm 油彩
Monique JOURNOD
Tricolol, F6, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《トリコロール》 F6 油彩
Monique JOURNOD
Normandy’s white birch, 80×80cm, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《ノルマンディの白樺》 80×80cm 油彩
Monique JOURNOD
Church surrounded by flowers, F15, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《レ グリース アントゥレ フルール》 F15 油彩
Monique JOURNOD
The sky of Paris, F8, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《ル シェル ド パリ》 F8 油彩
Monique JOURNOD
Window bouquet, F10, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《窓辺のブーケ》 F10 油彩
Monique JOURNOD
Season of pleasure, 18×24cm, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《ラ セゾン ジョワイユー》 18×24cm 油彩
Monique JOURNOD
Red and white, 50×50cm, oil on canvas
モニーク・ジュルノー
《ルージュ エ ブランシュ》 50×50cm 油彩
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Message 2018
「古くから新しいもの、洗練されたものに深い理解のある日本において、私の芸術が認められるということは何と名誉な誇らしいことでしょう!互いの国の友好のため貢献できることをとても嬉しく思います。」
Monique JOURNOD 略歴
1935年 ローマ(イタリア)生まれ。 エコール デ ボザール シューペリエ(パリ国立高等美術大学)に学ぶ。
1961年 女流画家賞受賞。
1962年 ローマ賞受賞。
1980年 アルプスの高級リゾート地ヴァールにある通りが“モニーク・ジュルノー通り”と命名される。
1981年 パリのメトロ、サン・ギュスタント駅の装飾絵画(フレスコ画)を制作。
1990年 サロン デ アルティスト フランセ金賞。これまでにヨーロッパの印象派画家として重要と思われる賞は殆ど全て獲得。
受賞:シニャテール賞、アントラル賞、オトンフリエ賞、コロー賞、バルビゾン賞、
国立美術学院賞、ティラー賞、テロール賞、アンスティチュート賞、国際協力賞、
ヨーロッパ官展大賞、他。
2000年 以降、伊勢丹美術館での展覧会を始め、全国の有名百貨店で個展を開催。
美術館出展・収蔵:エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ)
パリ国立美術館(パリ)、プーシキン美術館(モスクワ)
アノンシアード美術館(サントロペ)、北京現代美術館
ゴーギャン美術館(タヒチ)、他多数。
コミッション制作:大型客船キャビン装飾 クリスタルハーモニー号
クリスタルシンフォニー号、ル フランス号、ル ブレーメン号
ワインラベルデザイン 「エギシャイム」(アルザス)、「ムーラン ナ ヴァン」(ボジョレー)
書籍の挿絵 「僕の庭の神話」「婚姻手続事務所」「7つの大罪」