モニーク・ジュルノー | Monique JOURNOD
1962年のローマ賞受賞以来、途切れることのない評価はのちにル・サロン(フランス芸術家協会)名誉賞の授与他数々の輝かしい経歴を辿り、現在も今尚フランス画壇から気品ある作品を発表し続けています。代表的なモチーフ“花”は「生きる喜びの詰まった幸福の束」と形容され、観る者を魅了し続けています。
※下記の掲載作品は ご売約になった作品も含まれている場合がございます。
モニーク・ジュルノー
《ヴァカンスの朝食》 60×60cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ラ ブリーズ オ プランタン》 30×30cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《草上の昼食》 40×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《色づく村》 30×30cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《レ ローズ ドゥ モン ジャルダン》 40×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ヴェルサイユの郊外》 20×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ルミエール ド コクリコ》 80×80cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ラヴェンダーの村》 F3 油彩
モニーク・ジュルノー 略歴
1935年 ローマ(イタリア)生まれ。
エコール デ ボザール シューペリエ(パリ国立高等美術大学)に学ぶ。
1961年 女流画家賞受賞。
1962年 ローマ賞受賞。
1980年 アルプスの高級リゾート地ヴァールにある通りが
“モニーク・ジュルノー通り”と命名される。
1981年 パリのメトロ、サン・ギュスタント駅の装飾絵画(フレスコ画)を制作。
1990年 サロン デ アルティスト フランセ金賞。
これまでにヨーロッパの印象派画家として重要と思われる賞は殆ど全て獲得。
受賞:シニャテール賞、アントラル賞、オトンフリエ賞、コロー賞、バルビゾン賞、
国立美術学院賞、ティラー賞、テロール賞、アンスティチュート賞、国際協力賞、
ヨーロッパ官展大賞、他。
2000年 以降、伊勢丹美術館での展覧会を始め、全国の有名百貨店で個展を開催。
2024年 死去
美術館出展・収蔵:エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ)
パリ国立美術館(パリ)、プーシキン美術館(モスクワ)
アノンシアード美術館(サントロペ)、北京現代美術館
ゴーギャン美術館(タヒチ)、他多数。
コミッション制作:大型客船キャビン装飾 クリスタルハーモニー号
クリスタルシンフォニー号、ル フランス号、ル ブレーメン号
ワインラベルデザイン 「エギシャイム」(アルザス)、「ムーラン ナ ヴァン」(ボジョレー)
書籍の挿絵 「僕の庭の神話」「婚姻手続事務所」「7つの大罪」