モニーク・ジュルノー 展 ― 生きる喜びを優美な花にこめて ― | Monique JOURNOD Exhibition
会期:2024年9月29日(日)~10月11日(金) ※最終日は午後4時閉場
開廊時間:午前11時~午後7時30分(土日、祝祭日は午後6時30分閉廊)
モニーク・ジュルノー
《ノクターン》 F15 油彩 売約済
モニーク・ジュルノー
《ヴァカンスの朝食》 60×60cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《夏の花》 F5 油彩 売約済
モニーク・ジュルノー
《ラ ブリーズ オ プランタン》 30×30cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《草上の昼食》 40×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《色づく村》 30×30cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《レ ローズ ドゥ モン ジャルダン》 40×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ヴェルサイユの郊外》 20×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ルミエール ド コクリコ》 80×80cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ラヴェンダーの村》 F3 油彩
モニーク・ジュルノー
《幸運》 F10 油彩 売約済
モニーク・ジュルノーに寄せて
彼女が筆をとる瞬(とき)、詩情は軽やかな鋭いデッサンによって現され、そこにエレガントな色彩の音楽が奏でられる。モニーク・ジュルノー、私達が送る花束、人々を魅了する才能、心に刻まれるその名前。大切な詩集に挟んだ花びらの栞。
ポール・アンビーユ(1930-2010)
フランス芸術家協会(ル サロン)元名誉会長
モニーク・ジュルノー 略歴
1935年 ローマ(イタリア)生まれ。
エコール デ ボザール シューペリエ(パリ国立高等美術大学)に学ぶ。
1961年 女流画家賞受賞。
1962年 ローマ賞受賞。
1980年 アルプスの高級リゾート地ヴァールにある通りが
“モニーク・ジュルノー通り”と命名される。
1981年 パリのメトロ、サン・ギュスタント駅の装飾絵画(フレスコ画)を制作。
1990年 サロン デ アルティスト フランセ金賞。
これまでにヨーロッパの印象派画家として重要と思われる賞は殆ど全て獲得。
受賞:シニャテール賞、アントラル賞、オトンフリエ賞、コロー賞、バルビゾン賞、
国立美術学院賞、ティラー賞、テロール賞、アンスティチュート賞、国際協力賞、
ヨーロッパ官展大賞、他。
2000年 以降、伊勢丹美術館での展覧会を始め、全国の有名百貨店で個展を開催。
2024年 死去
美術館出展・収蔵:エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ)
パリ国立美術館(パリ)、プーシキン美術館(モスクワ)
アノンシアード美術館(サントロペ)、北京現代美術館
ゴーギャン美術館(タヒチ)、他多数。
コミッション制作:大型客船キャビン装飾 クリスタルハーモニー号
クリスタルシンフォニー号、ル フランス号、ル ブレーメン号
ワインラベルデザイン 「エギシャイム」(アルザス)、「ムーラン ナ ヴァン」(ボジョレー)
書籍の挿絵 「僕の庭の神話」「婚姻手続事務所」「7つの大罪」
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