江 屹 展 ― 岩彩写意 古壁生輝 ― | Yi Jiang Exhibition
会期:2021年11月7日(日)~20日(土) ※最終日は午後5時閉場
作家来場:11/10(水)13(土) 19(金) 午後1時~5時
開廊時間:午前11時~午後7時30分(土日、祝祭日は午後6時30分閉廊)
江 屹
《眩しい朝》 53×42cm ミクストメディア 売約済
江 屹
《よろこび》 70×100cm ミクストメディア
江 屹
《きらめく記憶》 53×42cm ミクストメディア
江 屹
《春が来た》 32.5×40cm ミクストメディア
江 屹
《太陽の輝き》 100×70cm ミクストメディア
江 屹
《緑陰》 53×42cm ミクストメディア
江 屹
《紅葉の季節》 40×32.5cm ミクストメディア
江 屹
《歳月》 53×42cm ミクストメディア
江 屹
《夢思い》 40×32.5cm ミクストメディア 売約済
江 屹
《爛漫》 70×100cm ミクストメディア
江 屹
《爽やか》 32.5×40cm ミクストメディア
2021年 Message メッセージ ~季節の色~
コロナ禍が一日も早く終息するよう祈り続けていました。自分に出来ることはただ出かけないようにおとなしく家で絵を描くことです。そんな生活を長く続けていると、どうも気分は暗くなりがちです。
せめて自分を励ますように、いい想い出をいっぱい思い出しながら作品と向き合おうとしてきました。自分の気分が絵の表情を変えたのか、絵の変化が自分の気分を高めたのか、気分よく明るい作品を描くことが出来たように思います。『よろこび』のピンク、『太陽の輝き』の黄色、『眩しい朝』のスカイブルー、『爽やか』の黄緑、『紅葉の季節』のオレンジなど、それぞれの時期の色は透明感と希望に溢れています。
江 屹 略歴
東方芸術院主宰
千葉国際美術協会理事長
東京画派代表
1958年 中国湖北省生まれ
1990年 千葉大学工学学術博士号取得
1992年 埼玉県立近代美術館企画展アジア現代美術の旅
1993年 東京芸術大学・絹谷幸二研究室にて一年間研究
「抽象・現代・美感 中国現代美術展」 台北新光三越 台湾
1995年 千葉市美術館ファサードレリーフコンペ優秀賞受賞
第四回ビエンナーレまくらざき「風の美術展」賞候補
1996年 アメリカ・フランスにて個展
1997年 東京国際コンテンポラリーアートフェスティバル
‘97、’99、‘01、’03 NICAF出品
第26回現代日本美術展 東京都美術館 京都市美術館
ロスアンジェルス国際コンテンポラリーアートフェスティバル’97 アメリカ
1998年 NHK衛星放送JAPAN THIS WEEKが京都心華寺(襖絵)および江氏を特集
千葉三越個展(以降、’02年を除く隔年~’17年)
2001年 東方国際美術展 千葉市美術館(以降毎年)
2002年 日本橋三越本店にて個展開催 (‘05年)
2003年 千葉市芸術文化新人賞受賞
2004年 千葉市芸術文化新人賞受賞記念 江屹展 千葉市美術館
国際画廊邀請展 中国博物館、北京
2005年 東京画派展 東京
上海国際芸術博覧会 世界貿易商城、上海
2006年 シルクランド画廊にて個展(以降毎年)
上海アートフェア 東京画派として出品
2008年 記念中国改革開放30周年成就展 北京国家大劇院 /世界遺産黄山創作展 東京
2011年 中国大連芸術展覧館にて個展
「江屹芸術空間」オープン 中国大連市 芸術文化村・星海創意島
2012年 大連北駅壁画制作
2013年 「中国画次元」著書 出版
2014年 芸術北京アートフェア北京全国農業展覧館
第2回世界華僑華人美術展優秀賞受賞
2015年 「東京新画派」大別山制作 東京中国文化センター
「大別山制作展」北京中国美術館 /Asia Contemporary Art Show 香港
2017年 「墨跡・次元」江屹展 大連
2018年 北京達美中心美術館個展 / 日中国際交流美術展
パブリック コレクション
1995年 千葉市美術館エントランス壁面レリーフ制作
1998年 京都心華寺(襖絵)
2000年 千葉市若葉区いきいきプラザ エントランスホール壁面絵画
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