シルクランド画廊は、5月5日から8日まで上海で開催された「中日韓ギャラリー逸品展」に出展し、孫 家珮、北村 さゆり他6名の作品をアジアの美術市場に紹介しました。
アジアギャラリー芸術博覧会「中日韓ギャラリー逸品展」(中華人民共和国文部省主催、上海市文化広播影視管理局、上海芸博会国際展覧有限公司協力)は、上海展覧センターで5月5日に開幕し、6日から8日まで一般公開され、開幕式には、中国の文化部部長 蔡武氏、日本の文部科学大臣 平野博文氏、韓国の文化スポーツ観光部長 崔光植氏、上海市副市長 屠光紹氏等が出席しました。 今回の展覧会には中日韓三か国から58の画廊が出展し、日本からは東京画廊、NICHE GALLERY、今九谷窯、シルクランド画廊など11の画廊が出展し、村上隆、草間彌生、中村元風などの作品も展示されました。
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シルクランド画廊のブースの模様
(写真右上は北村さゆりの日本画、写真右下は孫 家珮の油彩作品)
マスコミの報道によると、上海で開催される中日韓三か国文化部長会議に併せたこの展覧会は、中国、日本、韓国の現代美術を紹介する本展を通じて、アジアの美術市場の実力と活気を世界へアピールすると同時に、三か国間における文化芸術の交流と美術市場の促進、実力ある画廊の発掘と国際的な美術市場の開拓を目的としています。
(写真右上は北村さゆりの日本画、写真右下は孫 家珮の油彩作品)
マスコミの報道によると、上海で開催される中日韓三か国文化部長会議に併せたこの展覧会は、中国、日本、韓国の現代美術を紹介する本展を通じて、アジアの美術市場の実力と活気を世界へアピールすると同時に、三か国間における文化芸術の交流と美術市場の促進、実力ある画廊の発掘と国際的な美術市場の開拓を目的としています。
2012年5月 顧 定珍(上海からのレポート)
中国の文化部部長蔡武氏と記念写真を撮る孫 家珮先生と顧 定珍
シルクランド画廊のブースの模様