「文革のただ中に目撃した禁断の愛をえがく」
特集「魂を掴むような絵はないか」では、「絵画は感動から」という原点を見直そうという視点から、当画廊の取扱作家である尤 勁東先生の作品、「禁食的天果実(禁断の果実)」が日本の作家10名と共にとりあげられました。
ギャラリー通信11号でも北京の中国美術館で開催された個展の模様をレポートでお伝えしましたが、この作品は、尤先生が青春時代に目にした文革の記録を「絵画小説」として描いたもので、実話に基づいたものです。
また、顧定珍がこの作品に注目した内容も紹介されておりますので、ぜひご覧下さい。
ギャラリー通信#11 北京・中国美術館での個展レポート