2006年10月1日の国慶節(建国記念日)に先立ち、9月28日に王毅駐日大使主催の「中 国建国57周年祝賀会」がホテルニューオータニ東京で開催されました。 弊社から は代表取締役社長の榎本宏太郎と美術部長の顧定珍が招待を受けました。 歴代首相 や、衆院議長、参院議長など各界から2000名が出席する中、民族衣装のファッ ションショーや舞踊、楽器の演奏などが披露され、なごやかなひとときでした。
《上海ビエンナーレ記者会見》
2006年9月5日に開幕する中国・上海ビエンナーレ(~11月5日)、シンガポールビエンナーレ(9月4日~11月12日)、韓国・光州ビエンナーレ(9月8日~11月11日)の共同記者会見が4月21日、東京都港区の国際会議場で開催されました。 顧定珍(写真左)が上海ビエンナーレの同時通訳を務め、5回目となる同展のテーマ「映像の生命」について発表を行いました。
《日本ビジネス協会の朝食会に出席》
2006年4月、異業種交流と勉強会、メセナ活動の拠点「日本ビジネス協会」朝食会にて、スーパーマーケットの展開で知られる株式会社ライフコーポレーションの清水信次会長のお話を伺いました。 ヒルズ族の浮沈が騒がれる昨今、「己を知る堅実経営」というテーマで、ご自身が積み上げてこられた経営哲学を惜しみなくご披露下さいました。 また日中戦争に出征なさったご経験にも触れられ、誠実な語り口に、経営者としてだけではなく、人として胸が熱くなるひとときでした。
《仙台三越で ホンビン・ヅォー先生のトークショー開催》
2006年2月上旬、仙台三越の個展にて、先生ご自身の作品テーマである愛や平和、世界観について会場でお話しました。 仙台に本拠地を置く「七十七銀行」がカレンダーに採用した人気作家ということもあり、約40分にわたる講演は大盛況に終わりました。
《ロータリーで卓話》
顧 定珍美術部長が、埼玉・狭山ロータリークラブで卓話をさせていただきました。
《~芸術家が民間大使になった夜~ 「在日中国芸術家招待会」に出席して》
2006年12月7日、東京・元麻布の中国大使館で「在日中国芸術家招待会」が開かれました。日本で活躍する中国出身の音楽家や画家、演劇人など約 500 人がにぎわうなか、大使の王毅氏は、歓談する芸術家たちを前に「日本では大使館が皆さんの家。『韓流』の次は『華流』が来るように皆でがんばりましょう」 と語りかけました。さらなる創作の自由を求めて母国を飛び出した芸術家たちも、そして作品を扱う私どもも、国と国とをつなぐ民間大使として認めていただい たような思いでした。出席者ひとりひとりの笑顔の美しさが印象的な夜でした。
《ホンビン・ヅォー先生の作品が 宮崎太陽銀行のカレンダーに採用》
ホンビン・ヅォー先生の作品が、宮崎太陽銀行の2004年度のカレンダーに続き、2006年度のカレンダーにも採用されることになりました。これで来年は七十七銀行のカレンダーと、ふたつの銀行での採用となりました。
《七十七銀行のカレンダーにホンビン・ヅォー作品採用》
ホンビン・ヅォー先生の作品が七十七銀行の来年度(2006年度)のカレンダーに採用されることが決定しました。過去、2004年度の宮崎太陽銀行のカレンダーにも採用され、今回で2度目となりました。